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南東北の山国育ち。トラウト、バスからルアーフィッシングにハマり、現在はソルトウオーターがメーンだが、あれこれ手を出すがばかり、どれも中途半端。料理も好き。
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Posted by naturum at

2008年03月19日

ブルー

モノをなくすことが多いsuttokoです。

部屋の中でも財布なんかをヒョイと棚の上に置いて、いざ出掛ける時になってあちこち探し回ります。

そんなワタクシには、ライターは使い捨てが定番です。

以前、友人からもらったジッポーをなくしてしまい、とても悲しい思いをしたことがあります。

なのに、なぜか買ってしまいました。






ジッポーブルー。

青い炎が印象的です。しかも細くて長い炎です。

炎の形までデザインしている、ジッポーのこだわりが感じられます。
着火する部分(フリント)を押し込んでからこするという独特の着火方式は、少し慣れが必要だったりします。
また、ターボタイプではないため、風には決して強くありません。
アウトドアよりは、少し照明が暗いバーのカウンターでシブく使いたい、そんな感じです。
都会派のジッポーですな。  

Posted by suttoko at 06:00Comments(2)

2008年03月18日

カブラ考察

さて、カブラ釣りについて考えるsuttokoです。
ソイ、メバル、ヒラメ、ハタ、ホウボウ、タチウオに青物まで、マダイに限らず多彩な魚が釣れるカブラですが、


悩んでしまうのがフックです!


ワタクシにとってのカブラ釣りは、日本海中越~上越沖がメーン。ここでは、マダイは最大8キロサイズがカブラで上がっています(わたくしは3キロまでです)。根魚も多く、2キロ近いクロソイやキジハタも釣れています。

こうなると、市販品に標準装着されているフックではたいへん危険です。たまにハリが折られてしまうのです。

そこで、対処法としてはジギング用(アシスト)フックを装着します。とりあえずはこれで解決できるのですが、パワーのないカブラロッドでは、固いマダイ、ソイ、ハタ類の口にがっちりフッキングさせるのが多少難しくなります。マダイ特有、カブラ特有のアタリを取るためには、固いロッドを使うわけにはいかないのでこのへんが難しいのです。






アシストフック装着例



また、このアシストフックを装着した場合は、30センチ以下の、カブラでは比較的標準ターゲットのマダイでは、ほとんどフッキングしません。これは16日に、初めてマダイ専門・カブラ専門の船にのって初めて分かりました。日立沖のカブラ専門船では、マダイのアタリをずいぶん逃してしまったのです。

となると、エリアやターゲットのサイズによって、フックは使い分けるしかないのですね。
で、カブラ用の交換フックをサイズアップするとどうなるのか?






ただ、多少、大型にも対処しようと、フックサイズを大きくすると、今度はカブラのラバーやネクタイに絡まって、ネクタイの動きが悪くなる気もします。

  

Posted by suttoko at 00:00Comments(2)ジギング

2008年03月17日

お久しブリブリっす

お久しブリーフです。 suttokoです。

すったさん、コメントさんくすです。

ブログの放置プレイは3か月を超えておりました。この間、釣りを全くしていなかった訳ではなく、多少は行ってました。
ただ、もう報告するようなはかばかしい釣果もなく、仕事に追われることが多く、更新がホントにおそろかになっておりました。

再開です。

で、本日はブリではなく、マダイのお話。
3年程前から世に知られるようになったマダイカブラ。suttokoもやっております。

先週の9日には新潟県直江津沖、そして昨日16日には茨城県日立沖に出撃。新潟沖はカブラ+ジギング、16日はカブラ専門船にての釣行でした。





ということで、どうにかマダイ2.8キロです。
直江津沖も、日立沖も、なぜか同じサイズのオスのマダイでした。
直江津沖は水深50~70メートル、日立沖は35~50メートル前後。カブラの重さは直江津沖が60~80グラム、日立では45~60グラムと、水深に合わせて重さを変えています。でも、使い方は一緒。ただ巻くだけ。ジギングと違って、疲れません。中年にはとっても助かる釣りですが、カブラ専門船では、釣れない時間が続くと集中力が途切れます。  

Posted by suttoko at 08:17Comments(6)ジギング

2007年11月25日

キジハタ三昧

キジハタには好かれているみたいなsuttokoです。

でもどうせなら長澤まさみに好かれてみたいsuttokoです。

あり得ませんけど。


関西方面では特に高級魚として愛されていると聞くキジハタ。

しかし、東北の山あいの人間には、オレンジの鮮やかな魚体が熱帯魚みたいだと、見た目だけで敬遠されたりします。

ウチのオフクロがそうでした。

が、しかし、一度食べてみれば、そんなのは吹き飛んでしまいます。
今では、オフクロはクロソイには見向きもしません。キツネメバル(マゾイ)には少々、箸をつけますが、ソイとキジハタなら、断然キジハタを選びます。




カマと頭の部分の中華蒸し

1.6キロサイズだとほほ肉も十分に楽しめます。あとはクチビルや頭の部分のゼラチンですね。これを食べないと損です。





中骨でダシを取り、トマトソースを作って、身は最後に入れて軽く火を通したブイヤベース風
高級イタリアンに大変身!!


とってもまいうーでございました。  

2007年11月24日

メタボ加速中

メタボにターボが付いて加速が止まらないsuttokoです。

あくなき食への欲求。オニカサゴのヒレ酒づくりの準備です。





オニカサゴの背びれは毒がありますが、尾びれ、胸ビレは、ヒレ酒の材料になります。

ということで、水気を切って、お酒の瓶に張り付けておきます。

あとは軽くあぶって、これをお酒に入れるだけ。

新酒の季節です。

来月には「飛露喜」が手に入る予定です。ぬるめのお燗でいただこうかな。


メタボは止まりません。  

2007年11月23日

やっぱ鍋

あっという間に定着した「メタボ」という言葉ですが、

ワタクシの場合、「メタボ」というより

明らかな「デブ」です。


若い頃は「肥満児」

と呼ばれていました。


中年になれば単なる「デブ」。

「恰幅がいい」と呼ばれるには、社会的地位が低すぎます。

しかしながら、「デブ」と直球で言ってしまえば角が立ちます。

メタボとは、おそらくはデブの謙譲語なのでしょう。



あ、どもsuttokoです。

自虐的なお話からスタートしてしまいました。

どうも山本係長の口調が伝染した様な気がします。

それとも、「チーム独人suttokoどっこい」時代の自虐ネタに先祖がえりした気もします。


さて。

過日の釣果のおかげで

寒い季節の、財布も心も寒いワタクシをあたためてくれる具の仕入れができました。

ということで、オニカサゴの鍋です。





東北では、鍋には春菊や白菜を使いますが、魚のうまみを楽しむには、あまり水分の出ない京菜(水菜)などがよろしいと最近気づきました。

ポン酢とゆず胡椒でいただきました。

オニカサゴから出るダシは最高です。

まあ、アラやフグの様な、ホントの高級魚の鍋は食べたことありませんが…  

2007年11月21日

リンク追加

ということで平社員のsuttokoです。

リンク追加してみました。

係長さんです。


月末は 毎度フトコロ寂しいの

       繰り返される 我が人生よ



係長さんほど、人生の重みのない一句になってしまいました。


月末は金欠病なのに、こんな感じの体型のワタシ(イメージです)って、どういうこと?




失礼しました。

  

Posted by suttoko at 23:38Comments(2)電話男

2007年11月18日

ワレ出撃ス

よやっと本題。釣りの話題でございます。

ブリ起こしの季節が近づいてまいりました。ブリが来る。けど、雷も鳴って、海が荒れるから、出船率は下がり、出れればメッケモノの季節。
ただ、近年の初冬の北陸方面は、地球温暖化のおかげか、水温が高く、まだブリの季節っぽくはない、というのも実情です。

そんな中、14日に柏崎に出撃。荒天の合間の晴れの日でした。

この日は、湘南のボスことアンリパ/パームスのボス原田氏と、爆釣ジグ・背黒でおなじみのクーニーズ・西野氏も乗船。しっかりナイスサイズのワラサ、ブリ、サワラをキャッチしておりました。パワフルなシャクリでした。ほとんど出回っていない銀箔ベースの背黒で釣ってました。欲しいな。

で、ワタクシ。
かつては、パワフル&ハイスピードの、ムチャなジギングが得意なワタクシでしたが、最近はめっきり四十肩が進行。この日のヒットパターンにはついて行けませんでした。

結果、ワタクシは青物0。 orz

ということで、セカンドターゲットの根魚に狙いを変更。






久々に1キロ600グラムというナイスサイズのキジハタを筆頭に、1キロ100グラムのオニカサゴ、750グラムのキジハタ、ほかに300~200グラムのキジハタを各1本をキャッチしました。

寒い季節は、鍋の材料調達に燃えるsuttokoでした。

釣り方は、バーチカルワーミングです。

カブラが流行している昨今ですが、ワームとカブラの両方を持ち込んでいるワタクシの私見では、カブラが良く当たる日はワームは調子が悪く、ワームが良い日はカブラがイマイチな印象を持っています。

ワタクシの想像では、その日、その時、そのポイントで、お魚さんが食べているベイトによってカブラがいいのか、ワームの方に分があるのかが変わってくるのではないか、と。つまりは「偏食」なのではないかな…

バーチカルワーミングは、中オモリ+ジグヘッドが基本。天秤仕掛けでも大丈夫です。

キモは、
①着底したらシンカ―でボトムを2~5回ぐらい叩く
②シャクリや巻き上げでアクションを加える
③ボトムからワームを10メートルぐらい巻きあげたら、再びフォール
④フォール時にサミングを利かせ、ゆっくりとワームを落とす(弱ったベイトをイメージ)

こんなところでしょうか。
慣れてくると、中オモリではなく、その先のジグヘッドが底に付いたり、底を切ったりするのが分かるようになります。ジグヘッドが着底した瞬間にシャクリを入れて、リアクションを誘うのもよいです。

また、「根魚」と言っても、ソイやキジハタ類は、底から2~5メートルぐらいの、ボトムからちょっと上にいるヤツの方がサイズが良いですので、ボトムだけでネチネチやっているよりは、あるていど底を切った方が良いみたいです。

また、ヒラメやキジハタはそれなりに泳力とスピードもありますので、ボトムから早めにワームを巻き上げ、10メートル前後でステイさせて誘いを入れるのも効果的な時があります。

 あーあ キモを全部公開してしまった。

  

Posted by suttoko at 00:00Comments(5)ワーミング

2007年11月17日

女子サッカー

さて、女子サッカーに妙に詳しいsuttokoです。

福島県に本拠地を置く、なでしこリーグのマリーゼが今シーズン、ディビジョン2ではありますが、優勝しました。



1年目はディビジョン1で浦和レディースを上回る成績を残したものの、2年目の昨年は最下位でディビジョン2へ自動降格。

3年目の今シーズン。開幕当初は、格下相手にゴールを奪えない試合が続き、悪循環から抜け出せない時期もありました。

しかし、本来の実力を発揮すれば、ディビジョン2に敵などいないのがマリーゼの地力です。

来年はディビジョン1で頑張ってほしいものです。
ディビジョン1には、ベレーザ、浦和、TASAKIの3強がいて、マリーゼが優勝する力はまだないでしょう。
しかし、1シーズンに各チームから1回づつでも勝ってくれれば、と思います。

12月には全日本選手権もあります。がんばってね!!
  

Posted by suttoko at 07:00Comments(0)マリーゼ

2007年11月16日

オシムジャパン

えー またまた更新が滞っているsuttokoです。

でもって、久しぶりに自分のブログを見たら、コメントをいただいていたり、ナチュログもリニューアルされていたりしていました。ちょっとびっくり。

さて、久々にカキコをしていたら、オシム日本代表監督が脳梗塞で倒れたというニュースが流れてきました。

これもショックです。

年が明ければ、日本代表はワールドカップ予選に突入する訳で、このタイミングでボスが倒れてしまうというのは、ホントに緊急事態です。
また、一命を取り留めたとしても、現場復帰は厳しいみたいな雰囲気です。


そこで気になるのは、やっぱり「協会」。
K会長は涙を流して会見をしておりましたが、どうなんだろう。

日本サッカーのためには、早急に新監督を決めるべきかと思います。

泣いててもしょうがないのよ、Kさん。

世界と闘うためには、泣いているヒマはないのです。

と、あえて言っておきましょう。

ただ泣いているのは、すごく日本的で、美しいかもしれないけど、長嶋ジャパンみたいなことをしても仕方がないのです。  

Posted by suttoko at 23:45Comments(4)マリーゼ

2007年10月25日

当たり前?

またもご無沙汰のsuttokoです。
釣りに行ってません。よって釣果の報告もできません。
仕事はエンドレスです。


さて、最近の発見を2つ。

1 マックのCMってヘンだよね

「今日いちばん最後に会った人は笑顔が素敵でした」とか何とか編。
これ、2つあって、ひとつはまあいいとして、

もうひとつの方で、

ドライブスルーにて、店員とお客がやっとの思いで袋を受け渡ししていました。

お金はどうやって払ったのよ? お釣りはどうしたのよ?


もう最近はこのCMやってないかな…



もうひとつ。

昨日、スーパーで見つけたものです。

当たり前田のクラッカー



藤田まこと氏がかつて「てなもんや三度笠」でCMしてたという
伝説のクラッカー。

関西方面ではフツーに売っているのでしょうか?

東北の生まれ、育ちのワタクシは初めての遭遇でした。
というか、今でもあるとは思ってませんでした。

次の更新はいつだろうかしら…  

Posted by suttoko at 21:52Comments(5)電話男

2007年10月10日

言い訳がましい?

過日、オフショアに出掛けたsuttokoです。

釣果は、はかばかしくありませんでした。

で、ここで迷うのです。

恥ずかしい釣果なので、UPしたくない、しない!
        ―という気持ち。これもちろん本心です。

同時に、UPしてしまうと、船長さんに迷惑をかけるのでは?
        ―という心配もあります。

私のブログを見ている人というのは、世の中にそんなに多くはないのは分かってます。

けれど、「釣れなかった」とUPすることで、釣りに行くのを止そう、と思う人が一人でもいるとすれば、UPしない方がいいのかな、と考えるのです。

言い訳がましいかな…



追伸
シャケ釣りの予約を入れた日は、仕事が入ってしっまいました。  

Posted by suttoko at 23:01Comments(2)電話男

2007年10月06日

仕入れ

世の中には、入手が難しいルアーがあります。

人気がすごいとか、生産量が少ないとか。理由はいろいろ。

私にとって今一番欲しくて、手に入れるのが難しいルアーが


背黒です。



とあるネット通販でようやく発見。バイト&ヒットしちゃいました。

夜の蝶たちの様に(表現が古い)、かなりケバい色です。私好み!

これで釣ったる!!

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今月からガソリン代から食品からいろんなものが値上げだし、先日テレビで見た年金の話だと、私の老後は年金だけではとても暮せないから、貯金を始めないといけない、と思っていても…

釣り道楽はやめられない  

Posted by suttoko at 00:00Comments(5)ジギング

2007年10月04日

何年ぶり?

かなり追いつめられてるsuttokoです。

仕事の締切が迫っているのにぜんぜんまとまりません。
胃が痛いです。
そのくせ食べるので消化不良になります。膨満感(?)です。
プライベートの時間に、話す相手がいません。
孤独です。寂しいです。
逃げ出したい気分です。


なのに、(だから?)ブログを書いています。


締切間近の仕事の出張で、高速を利用しました。

料金は2950円。5000円札で支払い。

と、受け取ったおつりがお札1枚と50円。

ん?!



おおっ 2000円札だ!

「はい。2000円札なんです」

料金所のおっちゃんはにこやかに答えました。

最後に目にしたのがいつだったか、覚えてないぐらい、久し振りに見た2000円札。
よって、本物か偽物か、区別する自信のないsuttokoです。

※首里城が描かれている2000円札は、沖縄県での流通量が、それ以外の都道府県の合計の10倍ぐらいとか。沖縄だと珍しくないのかな?
  

Posted by suttoko at 00:00Comments(6)電話男

2007年10月02日

日本代表

昨日の流れで、サッカーのお話。

日本代表です。
先月の男子フル代表の対スイス戦は、すっかり見逃しました。かなり不覚。
(松井大輔も先発したのに…)

で、なでしこジャパン。



中国でのW杯。グループリーグ突破はできませんでした。
ついでに決勝のドイツ―ブラジル戦はそれなりに見応えがありました。女子でも決勝まで来ると、それなりのスピードとテクニックがあるもので、日本の女子サッカーリーグとは明らかにレベルが違います。


チェルシーと一緒にする訳ではありませんが、日本代表も、やはりまだ「見えない壁」を越えられない、強豪としての伝統を獲得していないのかな、と感じました。
フレンドリーマッチではなく、大会で勝って、実績を積み上げていく。それしかありません。男女とも。

男子、女子とも、中盤でのボール回しや、ボールキープの技術などは決して世界に劣っていない。けれどバイタルエリア、ペナルティーエリアに向かって行くほどにパスやトラップの精度もスピードも落ちてしまう様では、相手は、日本を脅威に感じないでしょう。
ドリブルで仕掛ける、ワンタッチやツータッチでどんどんゴールに向かっていく、そういうチームに、日本にはなって欲しいものです。

それと、日本のサッカー報道って、レベルが低い気がしてならないのです。
グループリーグとは、組み合わせ抽選の時点で、第1シードの強豪国から順にグループ分けがされる訳で、グループリーグは最初から「1強+それ以外の3チーム」です。よって、グループリーグから2チームが決勝トーナメントに進出する場合は、1強が1枠を最初から確定している様なもの。残り3チームが1枠を争うのです。
ですから、日本の様な、1強ではないチームは、1強を除く3チームで1枠を争う戦いをするのです。
となれば、1強との対戦は負け(勝ち点0)として、残り2試合でいかに勝ち点を稼ぐかを考えなければならないのですよね。
なのに、1強に対しても勝ち目があるようなことを言ったり、1強以外の試合で引き分けても「まだチャンスはあります」とか言うのは、どうも冷静さが足りない気がします。  

Posted by suttoko at 00:00Comments(2)マリーゼ

2007年10月01日

時の経つのは…

サッカーの話題を久しぶりに。

ヨーロッパの方ではチャンピオンズリーグも始まりました。
時の経つのは早いです。ホントに。

電撃的かつ衝撃的だったのはモウリーニョの解任。



解任時の報道では、記事の最後の方に
「(チェルシーでは)欧州チャンピオンズリーグでは優勝できなかった」
などとありましたが、

ビッグイヤーをとるのがどんなに大変なことかを考えると、
かなり滅茶苦茶な報道ですよね。

石油王がオーナーとなり、モウリーニョが監督となって、優勝とはほとんど縁のなかったチェルシーが、プレミアリーグでは常に優勝争いをするチームになった。
金に任せて世界中の代表選手を「乱獲」した結果とはいえ、また選手の身体能力にまかせて、見ていて決して楽しいとはいえないサッカーをしていたとはいえ、チェルシーは強くなりました。これだけでもすごい。

しかし、そこから先、ヨーロッパの王者になるには、さまざまな条件や運が必要だと思います。
レアル・マドリード、バルセロナ、ACミラン、バイエルンなど、何度も王者になっているチームにまでなるには、越えなければいけない「見えない壁」(=強豪チームとしての伝統かな)があるみたいで、モウリーニョが監督時代にヨーロッパ王者となったポルトは、例外中の例外。正直、チェルシーには、まだ早いのかもしれません。

ここで解任してしまうのは、かなりもったいないです。
けが人がやたら多く、チャンピオンズリーグでも、プレミアでも、勝ちに恵まれなかったのは、モウリーニョにとって不運ではありました(バラックのバカ!)


にしても、
ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのゲームを見たい!  

Posted by suttoko at 00:00Comments(0)マリーゼ

2007年09月30日

秋刀魚の味

スーパーに行くと、生のサンマが並んでいる今日このごろ。

流通が良くなって、夏から北海道産の、脂ののったサンマが味わえます。

内陸だって、刺身も普通に食べられるようになりました。

今では、秋の味というより、晩夏の味という感じでしょうか。



実際、秋になると、生のサンマは獲り過ぎで価格が下がり、

サンマ漁が打ち切られ、あとは冷凍ものが出回るようになってしまいます。

さて、



焼いたサンマ。

ここ何年かのことですが、

サンマの内臓がいまひとつ美味しくない、と感じております。


何故かな…と思っていたら、

内臓から、けっこうな量のウロコが出てきたのです。

詳しい理由はわかりませんが、

どうも、漁の方法が変わり、

現在の漁の方法の結果、内臓にウロコがたまる様になったとか。

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サンマ苦いかしょっぱいか。

江戸のお殿様が食べたサンマや、

小津安二郎監督が映画のタイトルにまでしたサンマの味と、

今、私たちが食べるサンマの味は

違ったりするのかな?  

2007年09月28日

うちのまこさま

洋式トイレに一体型でついている、手を洗う所。

ご家庭によっては、ガラス玉や造花などを飾ってらっしゃいます。

うちのオフクロも、どこかで見て、やってみようと思ったのでしょう。

こんなんなってました。



小鳥の置き物かと思いきや、箸置きでした。

ここからはワタクシの推測。

1 もらいものの箸置きを台所のどこかに閉まった。
  そしてそんなことすっかり忘れてしまった。

2 そんなある日、台所で箸置きを発見。
  しかし、箸置きということはすっかり失念。
  「どうしてこんなものが台所にあるの?」

3 数日後、友人宅でトイレの飾りを見て
  「私もトイレを飾ろう」と思い立つ。

4 100円ショップあたりで飾りを購入して帰宅。

5 飾った。けど物足りない。
  「そうだ! 台所に小鳥の小物(実は箸置き)があった!!」


ということで、写真の様な結果になったのではないかと…

怖くて、真相は聞けません。

三宅裕司さんのラジオに送ってみようかしら(あのコーナー、まだやってんのかな?)  

Posted by suttoko at 00:00Comments(0)電話男

2007年09月26日

教えてチョンマゲ

本日は、釣った後、美味しく青物をいただくための一手間のお話なのですが…

ずいぶん前に、同船した方から聞いた話です。ただあんまり正確に覚えていないのです。

①釣ったら、〆て、血抜きをする
   →これは、誰でも知ってますよね。

②内臓も取り出す
   →ここまでやっておけば、家に帰った後がとてもラクです。

③クーラーボックスに氷と海水を張り

 海水に、更に日本酒を入れる 

   →ポイントはここです!

日本酒を入れると、血抜きをした後のお魚さんの血管に、日本酒入りの海水が入り込み(浸透圧の関係かしら?)、臭みがしっかり抜けるのだと聞いた気がするのです。

これって本当なのでしょうか?

ご存じの方、ぜひご一報を!!

また、血抜きをしっかりやる方法や、血の臭みをとる他の方法をご存じの方もコメントを寄せていただければ幸いです。

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2007年09月25日

青物まいうー

青物を持ち帰ったsuttokoです。

サワラはタタキにすると、釣ったその日から極上です。
イナダは薄くそぎ切りにして食しました。



タタキはわさび醤油。
イナダの方は、塩だけでいただいたり、小皿に注いだ日本酒をくぐらせてから塩をつけていただきました。

塩だけ、もしくは日本酒+塩という食べ方は、お寿司屋さんの大将から伺って知った食べ方です。一度お試しあれ。

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