2007年10月01日
時の経つのは…
サッカーの話題を久しぶりに。
ヨーロッパの方ではチャンピオンズリーグも始まりました。
時の経つのは早いです。ホントに。
電撃的かつ衝撃的だったのはモウリーニョの解任。
解任時の報道では、記事の最後の方に
「(チェルシーでは)欧州チャンピオンズリーグでは優勝できなかった」
などとありましたが、
ビッグイヤーをとるのがどんなに大変なことかを考えると、
かなり滅茶苦茶な報道ですよね。
石油王がオーナーとなり、モウリーニョが監督となって、優勝とはほとんど縁のなかったチェルシーが、プレミアリーグでは常に優勝争いをするチームになった。
金に任せて世界中の代表選手を「乱獲」した結果とはいえ、また選手の身体能力にまかせて、見ていて決して楽しいとはいえないサッカーをしていたとはいえ、チェルシーは強くなりました。これだけでもすごい。
しかし、そこから先、ヨーロッパの王者になるには、さまざまな条件や運が必要だと思います。
レアル・マドリード、バルセロナ、ACミラン、バイエルンなど、何度も王者になっているチームにまでなるには、越えなければいけない「見えない壁」(=強豪チームとしての伝統かな)があるみたいで、モウリーニョが監督時代にヨーロッパ王者となったポルトは、例外中の例外。正直、チェルシーには、まだ早いのかもしれません。
ここで解任してしまうのは、かなりもったいないです。
けが人がやたら多く、チャンピオンズリーグでも、プレミアでも、勝ちに恵まれなかったのは、モウリーニョにとって不運ではありました(バラックのバカ!)
にしても、
ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのゲームを見たい!
ヨーロッパの方ではチャンピオンズリーグも始まりました。
時の経つのは早いです。ホントに。
電撃的かつ衝撃的だったのはモウリーニョの解任。
解任時の報道では、記事の最後の方に
「(チェルシーでは)欧州チャンピオンズリーグでは優勝できなかった」
などとありましたが、
ビッグイヤーをとるのがどんなに大変なことかを考えると、
かなり滅茶苦茶な報道ですよね。
石油王がオーナーとなり、モウリーニョが監督となって、優勝とはほとんど縁のなかったチェルシーが、プレミアリーグでは常に優勝争いをするチームになった。
金に任せて世界中の代表選手を「乱獲」した結果とはいえ、また選手の身体能力にまかせて、見ていて決して楽しいとはいえないサッカーをしていたとはいえ、チェルシーは強くなりました。これだけでもすごい。
しかし、そこから先、ヨーロッパの王者になるには、さまざまな条件や運が必要だと思います。
レアル・マドリード、バルセロナ、ACミラン、バイエルンなど、何度も王者になっているチームにまでなるには、越えなければいけない「見えない壁」(=強豪チームとしての伝統かな)があるみたいで、モウリーニョが監督時代にヨーロッパ王者となったポルトは、例外中の例外。正直、チェルシーには、まだ早いのかもしれません。
ここで解任してしまうのは、かなりもったいないです。
けが人がやたら多く、チャンピオンズリーグでも、プレミアでも、勝ちに恵まれなかったのは、モウリーニョにとって不運ではありました(バラックのバカ!)
にしても、
ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのゲームを見たい!
Posted by suttoko at 00:00│Comments(0)
│マリーゼ
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