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南東北の山国育ち。トラウト、バスからルアーフィッシングにハマり、現在はソルトウオーターがメーンだが、あれこれ手を出すがばかり、どれも中途半端。料理も好き。
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Posted by naturum at

2008年03月18日

カブラ考察

さて、カブラ釣りについて考えるsuttokoです。
ソイ、メバル、ヒラメ、ハタ、ホウボウ、タチウオに青物まで、マダイに限らず多彩な魚が釣れるカブラですが、


悩んでしまうのがフックです!


ワタクシにとってのカブラ釣りは、日本海中越~上越沖がメーン。ここでは、マダイは最大8キロサイズがカブラで上がっています(わたくしは3キロまでです)。根魚も多く、2キロ近いクロソイやキジハタも釣れています。

こうなると、市販品に標準装着されているフックではたいへん危険です。たまにハリが折られてしまうのです。

そこで、対処法としてはジギング用(アシスト)フックを装着します。とりあえずはこれで解決できるのですが、パワーのないカブラロッドでは、固いマダイ、ソイ、ハタ類の口にがっちりフッキングさせるのが多少難しくなります。マダイ特有、カブラ特有のアタリを取るためには、固いロッドを使うわけにはいかないのでこのへんが難しいのです。






アシストフック装着例



また、このアシストフックを装着した場合は、30センチ以下の、カブラでは比較的標準ターゲットのマダイでは、ほとんどフッキングしません。これは16日に、初めてマダイ専門・カブラ専門の船にのって初めて分かりました。日立沖のカブラ専門船では、マダイのアタリをずいぶん逃してしまったのです。

となると、エリアやターゲットのサイズによって、フックは使い分けるしかないのですね。
で、カブラ用の交換フックをサイズアップするとどうなるのか?






ただ、多少、大型にも対処しようと、フックサイズを大きくすると、今度はカブラのラバーやネクタイに絡まって、ネクタイの動きが悪くなる気もします。

  

Posted by suttoko at 00:00Comments(2)ジギング