2005年11月16日
仕入れ
北海道では、水曜どうでしょうの新作が放映中とか。早く見たい電話男です。またの名をsuttokoであります。
さて、めでたくボウズをくらったので(もともと食えないシーバスを狙ってたのですが)、実家に帰省ついでにシェフsuttokoに変心、もとい変身しました。
一人暮らしの長い、ながーーーーい、そしておそらくは一生続くであろうシェフsuttoko。料理は得意なのであります。
シェフsuttokoがベテランであることがお分かり頂けるでしょう。陳健一じゃありません。
実家は会津。山に囲まれています。魚と言ったら棒タラ、身欠きニシン、サメの煮こごりという時代が昭和の終わりごろまで続きました(ちょっとオーバー)。戊辰戦争で長州に敗れたことから、山口県が本場のフグ料理は最近まで食べませんでした(これはホント。フグ料理店が最近までなかったんです)。
で、実家近くにあるスーパーが、最近、会津では今までまずお目にかからなかった魚を精力的に仕入れるようになりました。昨年の初夏に帰省した際には、黒い固まりを売ってました。なんだろうとよく見たらスミイカでした。しかもご丁寧にスミイカ(シリヤケイカ)と表記してありました。今年の夏にはマツダイが入荷していましたが、見た目に恐れおののいた会津の主婦の方々は見向きもしませんでした。
他にもグレ、赤ヤガラなどが並んだことがありました。たまにしか帰省しないのにこの品揃え。しかも安い。40㌢近いマツダイが400円でした。仕入れ担当者は採算を無視してるとしか思えません。
で、本日、入荷していたのは、ウスバハギとシマソイでした。

ウスバハギは500円、シマソイは200円でした。ちなみにシマソイは、北海道産。根魚のソイ(メバル)の仲間だそうです。ウスバハギは刺身と、アラは味噌汁に、シマソイは煮付けにしました。
まいうーでした。
さて、めでたくボウズをくらったので(もともと食えないシーバスを狙ってたのですが)、実家に帰省ついでにシェフsuttokoに変心、もとい変身しました。
一人暮らしの長い、ながーーーーい、そしておそらくは一生続くであろうシェフsuttoko。料理は得意なのであります。
マイ中華鍋は、柄に「周富徳」の焼き印。
シェフsuttokoがベテランであることがお分かり頂けるでしょう。陳健一じゃありません。
実家は会津。山に囲まれています。魚と言ったら棒タラ、身欠きニシン、サメの煮こごりという時代が昭和の終わりごろまで続きました(ちょっとオーバー)。戊辰戦争で長州に敗れたことから、山口県が本場のフグ料理は最近まで食べませんでした(これはホント。フグ料理店が最近までなかったんです)。
で、実家近くにあるスーパーが、最近、会津では今までまずお目にかからなかった魚を精力的に仕入れるようになりました。昨年の初夏に帰省した際には、黒い固まりを売ってました。なんだろうとよく見たらスミイカでした。しかもご丁寧にスミイカ(シリヤケイカ)と表記してありました。今年の夏にはマツダイが入荷していましたが、見た目に恐れおののいた会津の主婦の方々は見向きもしませんでした。
他にもグレ、赤ヤガラなどが並んだことがありました。たまにしか帰省しないのにこの品揃え。しかも安い。40㌢近いマツダイが400円でした。仕入れ担当者は採算を無視してるとしか思えません。
で、本日、入荷していたのは、ウスバハギとシマソイでした。
ウスバハギは500円、シマソイは200円でした。ちなみにシマソイは、北海道産。根魚のソイ(メバル)の仲間だそうです。ウスバハギは刺身と、アラは味噌汁に、シマソイは煮付けにしました。
まいうーでした。
2005年11月16日
ベッコウゾイ速報
ども。
夜な夜な海辺に出没している電話男です。
はっきり言って不審者です。
無防備に初冬の海に出撃しました。トレーナーにジャンパーでは無理がありました。全身が凍えました。
大潮、快晴、満月の夜の福島県相馬港はしかし、だだ茶色に濁っておりました。
相馬をはじめ、南東北から松島にかけてのロックフィッシュでは、ウオーターメロンのナチュラル系、赤、そしてパールホワイトに実績があります。現場到着は夜9時。まずはウオーターメロンを投げましたが、反応ナシ。で、パールホワイトのバグアンツ4インチをキャストしたところ、いきなりバイト!! しかしすっぽ抜け。
ここのところのツキのなさが見事に現れました。
松川浦大橋下では、ウオーターメロンのストレートワームにバイトがあったものの、ワームだけ持って行かれ、ノーフィッシュ。
いらっしゃーい
ワーム丸飲み関係!(Sカシワギ風)
粘りに粘って、みなとや前の照明下で、ようやくフィッシュ(ケンスズキばりに叫ぶのは恥ずかしいのでよしましょう)。25センチほどのベッコウゾイでございました。ワームはクッサイバークレー・ガルプシリーズのクロー3インチ。カラーはウオーターメロン系の「CAMO」でした。
夜な夜な海辺に出没している電話男です。
はっきり言って不審者です。
無防備に初冬の海に出撃しました。トレーナーにジャンパーでは無理がありました。全身が凍えました。
大潮、快晴、満月の夜の福島県相馬港はしかし、だだ茶色に濁っておりました。
相馬をはじめ、南東北から松島にかけてのロックフィッシュでは、ウオーターメロンのナチュラル系、赤、そしてパールホワイトに実績があります。現場到着は夜9時。まずはウオーターメロンを投げましたが、反応ナシ。で、パールホワイトのバグアンツ4インチをキャストしたところ、いきなりバイト!! しかしすっぽ抜け。
ここのところのツキのなさが見事に現れました。
松川浦大橋下では、ウオーターメロンのストレートワームにバイトがあったものの、ワームだけ持って行かれ、ノーフィッシュ。
粘りに粘って、みなとや前の照明下で、ようやくフィッシュ(ケンスズキばりに叫ぶのは恥ずかしいのでよしましょう)。25センチほどのベッコウゾイでございました。ワームはクッサイバークレー・ガルプシリーズのクロー3インチ。カラーはウオーターメロン系の「CAMO」でした。
ようやくボウズ脱出です。