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南東北の山国育ち。トラウト、バスからルアーフィッシングにハマり、現在はソルトウオーターがメーンだが、あれこれ手を出すがばかり、どれも中途半端。料理も好き。
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Posted by naturum at

2007年11月25日

キジハタ三昧

キジハタには好かれているみたいなsuttokoです。

でもどうせなら長澤まさみに好かれてみたいsuttokoです。

あり得ませんけど。


関西方面では特に高級魚として愛されていると聞くキジハタ。

しかし、東北の山あいの人間には、オレンジの鮮やかな魚体が熱帯魚みたいだと、見た目だけで敬遠されたりします。

ウチのオフクロがそうでした。

が、しかし、一度食べてみれば、そんなのは吹き飛んでしまいます。
今では、オフクロはクロソイには見向きもしません。キツネメバル(マゾイ)には少々、箸をつけますが、ソイとキジハタなら、断然キジハタを選びます。




カマと頭の部分の中華蒸し

1.6キロサイズだとほほ肉も十分に楽しめます。あとはクチビルや頭の部分のゼラチンですね。これを食べないと損です。





中骨でダシを取り、トマトソースを作って、身は最後に入れて軽く火を通したブイヤベース風
高級イタリアンに大変身!!


とってもまいうーでございました。  

2007年11月24日

メタボ加速中

メタボにターボが付いて加速が止まらないsuttokoです。

あくなき食への欲求。オニカサゴのヒレ酒づくりの準備です。





オニカサゴの背びれは毒がありますが、尾びれ、胸ビレは、ヒレ酒の材料になります。

ということで、水気を切って、お酒の瓶に張り付けておきます。

あとは軽くあぶって、これをお酒に入れるだけ。

新酒の季節です。

来月には「飛露喜」が手に入る予定です。ぬるめのお燗でいただこうかな。


メタボは止まりません。  

2007年11月23日

やっぱ鍋

あっという間に定着した「メタボ」という言葉ですが、

ワタクシの場合、「メタボ」というより

明らかな「デブ」です。


若い頃は「肥満児」

と呼ばれていました。


中年になれば単なる「デブ」。

「恰幅がいい」と呼ばれるには、社会的地位が低すぎます。

しかしながら、「デブ」と直球で言ってしまえば角が立ちます。

メタボとは、おそらくはデブの謙譲語なのでしょう。



あ、どもsuttokoです。

自虐的なお話からスタートしてしまいました。

どうも山本係長の口調が伝染した様な気がします。

それとも、「チーム独人suttokoどっこい」時代の自虐ネタに先祖がえりした気もします。


さて。

過日の釣果のおかげで

寒い季節の、財布も心も寒いワタクシをあたためてくれる具の仕入れができました。

ということで、オニカサゴの鍋です。





東北では、鍋には春菊や白菜を使いますが、魚のうまみを楽しむには、あまり水分の出ない京菜(水菜)などがよろしいと最近気づきました。

ポン酢とゆず胡椒でいただきました。

オニカサゴから出るダシは最高です。

まあ、アラやフグの様な、ホントの高級魚の鍋は食べたことありませんが…  

2007年11月21日

リンク追加

ということで平社員のsuttokoです。

リンク追加してみました。

係長さんです。


月末は 毎度フトコロ寂しいの

       繰り返される 我が人生よ



係長さんほど、人生の重みのない一句になってしまいました。


月末は金欠病なのに、こんな感じの体型のワタシ(イメージです)って、どういうこと?




失礼しました。

  

Posted by suttoko at 23:38Comments(2)電話男

2007年11月18日

ワレ出撃ス

よやっと本題。釣りの話題でございます。

ブリ起こしの季節が近づいてまいりました。ブリが来る。けど、雷も鳴って、海が荒れるから、出船率は下がり、出れればメッケモノの季節。
ただ、近年の初冬の北陸方面は、地球温暖化のおかげか、水温が高く、まだブリの季節っぽくはない、というのも実情です。

そんな中、14日に柏崎に出撃。荒天の合間の晴れの日でした。

この日は、湘南のボスことアンリパ/パームスのボス原田氏と、爆釣ジグ・背黒でおなじみのクーニーズ・西野氏も乗船。しっかりナイスサイズのワラサ、ブリ、サワラをキャッチしておりました。パワフルなシャクリでした。ほとんど出回っていない銀箔ベースの背黒で釣ってました。欲しいな。

で、ワタクシ。
かつては、パワフル&ハイスピードの、ムチャなジギングが得意なワタクシでしたが、最近はめっきり四十肩が進行。この日のヒットパターンにはついて行けませんでした。

結果、ワタクシは青物0。 orz

ということで、セカンドターゲットの根魚に狙いを変更。






久々に1キロ600グラムというナイスサイズのキジハタを筆頭に、1キロ100グラムのオニカサゴ、750グラムのキジハタ、ほかに300~200グラムのキジハタを各1本をキャッチしました。

寒い季節は、鍋の材料調達に燃えるsuttokoでした。

釣り方は、バーチカルワーミングです。

カブラが流行している昨今ですが、ワームとカブラの両方を持ち込んでいるワタクシの私見では、カブラが良く当たる日はワームは調子が悪く、ワームが良い日はカブラがイマイチな印象を持っています。

ワタクシの想像では、その日、その時、そのポイントで、お魚さんが食べているベイトによってカブラがいいのか、ワームの方に分があるのかが変わってくるのではないか、と。つまりは「偏食」なのではないかな…

バーチカルワーミングは、中オモリ+ジグヘッドが基本。天秤仕掛けでも大丈夫です。

キモは、
①着底したらシンカ―でボトムを2~5回ぐらい叩く
②シャクリや巻き上げでアクションを加える
③ボトムからワームを10メートルぐらい巻きあげたら、再びフォール
④フォール時にサミングを利かせ、ゆっくりとワームを落とす(弱ったベイトをイメージ)

こんなところでしょうか。
慣れてくると、中オモリではなく、その先のジグヘッドが底に付いたり、底を切ったりするのが分かるようになります。ジグヘッドが着底した瞬間にシャクリを入れて、リアクションを誘うのもよいです。

また、「根魚」と言っても、ソイやキジハタ類は、底から2~5メートルぐらいの、ボトムからちょっと上にいるヤツの方がサイズが良いですので、ボトムだけでネチネチやっているよりは、あるていど底を切った方が良いみたいです。

また、ヒラメやキジハタはそれなりに泳力とスピードもありますので、ボトムから早めにワームを巻き上げ、10メートル前後でステイさせて誘いを入れるのも効果的な時があります。

 あーあ キモを全部公開してしまった。

  

Posted by suttoko at 00:00Comments(5)ワーミング

2007年11月17日

女子サッカー

さて、女子サッカーに妙に詳しいsuttokoです。

福島県に本拠地を置く、なでしこリーグのマリーゼが今シーズン、ディビジョン2ではありますが、優勝しました。



1年目はディビジョン1で浦和レディースを上回る成績を残したものの、2年目の昨年は最下位でディビジョン2へ自動降格。

3年目の今シーズン。開幕当初は、格下相手にゴールを奪えない試合が続き、悪循環から抜け出せない時期もありました。

しかし、本来の実力を発揮すれば、ディビジョン2に敵などいないのがマリーゼの地力です。

来年はディビジョン1で頑張ってほしいものです。
ディビジョン1には、ベレーザ、浦和、TASAKIの3強がいて、マリーゼが優勝する力はまだないでしょう。
しかし、1シーズンに各チームから1回づつでも勝ってくれれば、と思います。

12月には全日本選手権もあります。がんばってね!!
  

Posted by suttoko at 07:00Comments(0)マリーゼ

2007年11月16日

オシムジャパン

えー またまた更新が滞っているsuttokoです。

でもって、久しぶりに自分のブログを見たら、コメントをいただいていたり、ナチュログもリニューアルされていたりしていました。ちょっとびっくり。

さて、久々にカキコをしていたら、オシム日本代表監督が脳梗塞で倒れたというニュースが流れてきました。

これもショックです。

年が明ければ、日本代表はワールドカップ予選に突入する訳で、このタイミングでボスが倒れてしまうというのは、ホントに緊急事態です。
また、一命を取り留めたとしても、現場復帰は厳しいみたいな雰囲気です。


そこで気になるのは、やっぱり「協会」。
K会長は涙を流して会見をしておりましたが、どうなんだろう。

日本サッカーのためには、早急に新監督を決めるべきかと思います。

泣いててもしょうがないのよ、Kさん。

世界と闘うためには、泣いているヒマはないのです。

と、あえて言っておきましょう。

ただ泣いているのは、すごく日本的で、美しいかもしれないけど、長嶋ジャパンみたいなことをしても仕方がないのです。  

Posted by suttoko at 23:45Comments(4)マリーゼ