ｓｕｔｔｏｋｏどっこいデラックス

  

　ちょっと前のお話。９月１８日に管理釣り場に行ってきたｓｕｔｔｏｋｏです。




　本来は、金華山沖のサバジギングに行くつもりでしたが、台風の影響で出船がなかったため、管理釣り場へ。福島県と栃木県の境に位置する「白河フォレストスプリングス」へ、３年ぶりぐらいに行きました。

　結論から言うと、まあまあ釣れたのですが、雨の中で、ちとツラい思いもしました。

　サバジギングは前夜のうちに船が出ないのが分かったので、夜の間に白河フォレストスプリングスのＨＰを見たのですが、営業時間がどこに載っているのかがよく分かりませんでした。
　ただ、以前の記憶だと、朝５時か６時にはオープンしていた記憶があったため、早起きして現地へ向かったｓｕｔｔｏｋｏでした。

　５時過ぎに現地に到着。雨降りではありますが、結構お客さんがいるのだろうと、駐車場に車を回すと…

ガラ～ン

ヘ（゜◇、゜）ノ～

　入り口の看板を見たら、午前７時オープンでした。ナンテコッタ。




　で、１時間以上待って、ようやくオープン。レインボーとかヤマメとか、スプーンを中心に釣りました。



ただ、白河フォレストスプリングスは、、ルアー用ポンドの場合、流れ込み以外にめぼしいポイントがないため、流れ込みの場所取りに勝った人だけが釣れるという、あんまり面白くない状況でした。実際、場所さえ確保できれば、ルアーはあんまり関係ない印象です。また、この日は台風接近で雨が降り続き、近くの河川から水を入れているポンドには濁り水が盛大に入ったりしていました。


　でもって、そんな雨なのに、パス券が紙製。
　雨合羽に安全ピンで留めたはいいものの、すぐにヘロヘロになりました。




  

　ＧＷも本格的な５連休に突入しました。皆様はいかがお過ごしでしょうか？
　ワタクシは、久方ぶりに実家に帰省いたしました。帰省ついでに、地元の小さなダムでトラウトを狙おうかと、早朝、行って参りました。まあ、ボウズだったんですけど。





　行ってみたら、ダムの水はステインでさえなく、マッディーと言うべきか、まあカフェオレ色でした。バスだったら、まだ釣る気にもなりますが、トラウトがターゲットとなるとお話になりません。



　天ぷらにして、朝食のおかずにしました。

　ダムサイトの下では、散り始めのサクラが咲いておりました。
  

　負けっ放しのｓｕｔｔｏｋｏです。もう何連敗か数えたくもありません。

　２度目の七ヶ宿ダム釣行でした。仕事があるので朝イチだけということで、夜明けとともに到着。まずは堰堤直下に入りました。水はクリア。先週の解禁日よりは水量が増えていました。


　釣り人が少ないです。今季は不調なのかしら？
　まあ、キャスト開始。ダイワ・チヌーク１０ｇ、リップレスミノーのワンダーなどを投げました。
　結果はノーバイト。ミノー２ヶロスト。気に入っていたシュガーミノー・スリムを根掛かりでなくしたのが辛かったです。はい。視界の範囲にいた釣り客にもヒットはなかったように思います。
　その後、ダムサイトに近い小梁川に回りました。ガケの上り下りで１回コケました。普段の運動不足が明らかです。腿が上がりませんでした。
　小梁川はやや濁りが入り、ステイン。しかし、こちらもノーバイト。橋の上からワカサギ釣りをしていたオジサンにもアタリはなかった様です。七ヶ宿にしては珍しく、この日も朝のうちは風がほとんどありませんでした。風が少し出た方が、ワカサギも活性があがり、それを追うトラウトも元気になるんでしょうが、その代わり、釣りをする気力が持たなくなるんですけどね…

オイラに釣れる魚はどこにいる？


　ＤＡＴＡ　３月９日午前６時～９時
　　　　　　気温　－１℃～＋３℃
　　　　　　天候晴れ／風・微風
　　　　　　水・クリア～ステイン

　ロッド　　ｕｆｍウエダ　スーパースティンガー　ＳＳＳ－８２
　リール　　ダイワ・セルテート２５００
　ライン　　８ポンドナイロン
　ルアー　ダイワ・チヌーク１０ｇ
　　　　　　ＭＧクラフト・スキルジグ１／２オンス
　　　　　　ワンダー８０ほか（ヘビーシンキングに改造）
　　　  

　惨敗街道まっしぐらのｓｕｔｔｏｋｏです。

　ジギング中、同船者の多くの人がヒットに持ち込んでいるのに、自分だけ釣れない→となると、持っているジグをどんどん交換し、ジャークやスピードも変えてみるんだけど、やっぱり釣れない→ドツボ
　　

悪循環男ですね。

　

　こういう経験は皆さんおありでしょうか？

　



  

祝　解禁(@^∇^@)

　ということで、宮城県の渓流解禁に合わせて、七ヶ宿町の七ヶ宿ダムへ行って参りました。
　このダムは、仙台よりもむしろ、福島市からの方が近いため、解禁時は福島ナンバーの車がけっこう多いダムであります。福島市内から４０㌔ほど、１時間ほどで到着です。ただし、七ヶ宿街道の峠道は、雪が降るとけっこうコワイ道になります。

　さて、現地には夜明けごろ到着。流れ込みの水量は、昨年よりは多いですが、２００４年や２００３年に比較するとかなり少なくて、堰堤直下の釣りは若干、厳しい様です。
　また昨日までの晴天からうって変わって、解禁日は未明から雪が降り出し、しめった雪が３センチほど積もりました。この時期には珍しく、風はほとんどありませんでした。
　とりあえずは堰堤直下に入りまして、スプーンはダイワ・チヌーク１０グラム、ミノーはシュガーディープ７０を中心にキャストしてみました。堰堤からの流れ出しを中心に、Ｕエフェクトなどをかましてみました。岸際をスプーンでトレースした際に、チェイスがありました。恐らくはイワナでしょう。スプーンとあまり大きさが変わらないサイズでした。チビちゃんは元気だね。

　雪の中、黙々とキャストを続けていました。開始１時間。午前七時を少し回った時でした。それはやってきました。

　バイトやヒットではありません。

会社からの電話でした。

「休みのところ悪いが、一件、頼まれてくれないか」

　


　写真をまったく撮ってなかったので、帰りにダム下流にある「材木岩」（国指定の天然記念物）を撮影しました。

　  

　トリノもすっかり終了いたしました。ニッポンは惨敗でしたね。

　話はまったく変わりまして、隣県の

宮城県の渓流があす３月１日解禁

　ダメモトで、七ヶ宿町にある七ヶ宿ダムに出撃です。

狙いは陸封型サクラマスｏ（＾－＾）ｏ

　まあ、難敵ですから、釣れるとは思ってませんが、一日中、ロッドをフル覚悟でぐわんばりマッス。

　ミノーは気合いの赤針チューンを一部採用。シュガーディープ、ＤＤパニッシュなどのダイバー系とＤコンタクトを中心にセレクトしました。
　更に今回は、１／２オンスクラスのメタルジグを用意しています。クーニーズの背黒とＭＧクラフトのスキルジグであります。特に背黒は、ソルト専用開発ではありますが、どうみたってワカサギそのものですから、かなり期待してます。


　続いてスプーンは１０～１４グラムを中心にセレクト。フックはシングルに交換し、フェザーなんかを巻いてみました。黒系のスプーンのフックには、ラバージグの黒ラバーを採用します。
ボトム中心の狙いですね。管理釣場でボトムバンピングでは、黒がけっこう威力を発揮しますので、ダム湖では、ロスト覚悟で試してみようと思ってます。