2007年01月27日
ポッパーチューン
親愛なる読者からのリクエストは特段ございませんが、昨日の「エリアでポッパー」で使用しているBHポッパー改の作り方を本日はご紹介します。
このポッパーの特徴は、ほとんどボディが沈んでいること。バス用に使う時は、テールにフェザー付きのトレブル、お腹のところにもトレブルを装着するため、スローシンキングになります。ポッピングしてポーズでゆっくり沈める。時として爆発します。
沈ませない使い方では、テールフックだけにしてフェザーも使いません。インレットで流下物を待っているバスや、トップに反応するデカメバルに効果的です。メバルに関しては、産卵後がいいです。新潟あたりだと4月中旬から5月ぐらいでしょうか。
ルアーはダイワBHポッパー(今は売ってないみたい)もしくは、ラッキークラフトのベビーポッパーをベースにします。
作り方はいたって簡単で、アワビのスライスを両面テープで貼り付け、ディッピング(コーティング)するだけです。コーティングをあまりかけすぎると本当にシンキングになってしまいますので注意を。
アワビは、釣具店で売っているアワビシートが最初からシール付きになっていますし、カラーもいろいろあって便利ですが、かなり軽くできているので、あんまりシンキングっぽくならないかもしれません。私の場合は、漆器(蒔絵)の素材として使われているアワビのスライスを使っています。漆器の原材料を取り扱っているお店で売っています。値段もけっして高くありませんし、アワビの粉末や、パール粉、メキシコ貝などの素材も売ってたりしますので、オリジナルのルアーを作られる方は、一度、行ってみてはいかがでしょうか。
このポッパーの特徴は、ほとんどボディが沈んでいること。バス用に使う時は、テールにフェザー付きのトレブル、お腹のところにもトレブルを装着するため、スローシンキングになります。ポッピングしてポーズでゆっくり沈める。時として爆発します。
沈ませない使い方では、テールフックだけにしてフェザーも使いません。インレットで流下物を待っているバスや、トップに反応するデカメバルに効果的です。メバルに関しては、産卵後がいいです。新潟あたりだと4月中旬から5月ぐらいでしょうか。
ルアーはダイワBHポッパー(今は売ってないみたい)もしくは、ラッキークラフトのベビーポッパーをベースにします。
作り方はいたって簡単で、アワビのスライスを両面テープで貼り付け、ディッピング(コーティング)するだけです。コーティングをあまりかけすぎると本当にシンキングになってしまいますので注意を。
アワビは、釣具店で売っているアワビシートが最初からシール付きになっていますし、カラーもいろいろあって便利ですが、かなり軽くできているので、あんまりシンキングっぽくならないかもしれません。私の場合は、漆器(蒔絵)の素材として使われているアワビのスライスを使っています。漆器の原材料を取り扱っているお店で売っています。値段もけっして高くありませんし、アワビの粉末や、パール粉、メキシコ貝などの素材も売ってたりしますので、オリジナルのルアーを作られる方は、一度、行ってみてはいかがでしょうか。
Posted by suttoko at 00:00│Comments(0)
│バス
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