2006年02月18日
鱒の棲む家
うっぷん晴らしには管釣りだ!
ということで、福島市にある小さな管理釣場「鱒の家」にいってまいりました。
もともとは昔ながらの釣り堀だったのでしょう。小さなポンドです。1グラムのスプーンでも、対岸まで届いてしまいます。
湧き水を使っているので、水温は一年中安定しており、水は非常にクリア。小さい割には水深があります。水底は砂、岩ですが、藻がある場所もあり、ボトムノックするには、場所を選ばないといけません。
平日の日中なら、釣り客も少なく、ほぼ貸し切り状態です。
料金は2時間2100円(4月~9月は1500円+消費税)、1日券は4200円です。まあ、ホントに小さいポンドなので、2時間でたくさんでしょう。
魚は、レインボーを中心に、ブラウン、ブルック、F1(イワナ?)。60センチ前後の大型もいます。ルールは、シングルフック、バーブレス。カラー針はOK。ただし、ミノー、トップなども、フックは1本だけです。
で、貸し切り状態なら、2時間もあれば20本ぐらいは釣れます。
水がクリアなせいでしょうか、地味目なカラーのスプーンが良いようです。モスグリーン、黒、黒ベースのマジョーラ、ペレット系の竹色。小さいポンドですので、こまめにカラーローテーションをしましょう。
ミノー系では、リップレスミノー(ワンダーなど)、ハンクル、あとはシャロークランクなんかでしょうか。チャートなどのリアクション系のカラーが、けっこう反応が良いようです。それと、トップも面白いです。
Posted by suttoko at 00:00│Comments(0)
│管釣り
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